性格診断をやったことがあるだろうか。
占いや心理テストのような類のモノではあると思うが
それらよりは科学的根拠に基づいて、自分分析が出来る代物だ。
会社に入社する前にもMBTIの性格診断を受けたのだが
今回はそれに近い「16Personalities」という性格診断をやってみる。
(どうやら全くの別物らしいが)
16Personalities
https://www.16personalities.com/ja
16Personalitiesとは
大きく分けて4タイプ、正確には16個の性格に分類されて結果が出る。
分析家
分析家
分析家
分析家
そしてさらに、それぞれの性格の後ろに付く「A」や「T」によって32個に分かれる。
端的に言うと、
A(Assertive)はポジティブ、T(Turbulent)はネガティブという意味である。
これについては極端過ぎなければ、どちらも良いところがあると言えるだろう。
実際にやってみた
先にお伝えすると、僕は既に2回この性格診断をやったことがある。(とはいえ半年以上前)
1年前にやった際はENTP-T、半年ほど前にやった際はINFP-Tだった。
その時に関わる人間の影響であったり、精神状態によって
人の性格や考え方というものは意外とコロコロ変わるのだ。
だからこそ、今回また半年経過したタイミングで改めて実施しようと思う。
さて前置きが長くなってしまったが、こちらがその診断画面だ。
ひたすら質問に回答していくわけだが、悩まずに正直に答え続けるだけなので
ものの10分程度で最後まで行き着くことができる。
スマホで回答したため結果が載せられないが、結果は論理学者だった。
性格特性として、
エネルギー・意識・気質・戦術・アイデンティティの5項目についてパーセンテージが算出されており、
上記のように、最後は人物像についてつらつらと記載がある。
何故流行っているか
ここからは完全主観でお送りしていく。
恐らくではあるが、主に若い女性を中心に流行っていると思われる。
というもの、僕はマッチングアプリをやっていたことがあるのだが
INFPと記載があったり、スクショを載せている方が多く居た。
あとはTiktokで良くバズっているネタで、
これらの性格にまつわる”あるある話”のようなものをよく見かける。
極めつけにもう1つが、これらには相性があるとされている。
詳しくは分からないが、調べてみると沢山ヒットする。
信憑性のあるなしに関係なく、女性はこういった類のモノを
男性と比較すると好む傾向があるので、占いや心理テストの延長線にあるのだと自分は捉えている。
終わりに
あくまで診断なので、あまり重く受け止めず
ふーん、そうなんだ。程度で解釈しておく方が良いと思う。