タイムマネジメントが難し過ぎる

雑談

僕の勤務している会社では、半年ペースで仕事の目標を立てて、毎月振り返る取り組みがある。

丁度3月末で半年だったため、最後の振り返りを行ったのだが
そこで自分の弱点について今一度反省をした。

大きく分けると、僕には2つのウィークポイントがある。

1つ目はブログを始めたきっかけでもある、文章力だ。

何とか継続して記事を作成しているので、少しは上がっていると信じているが…
これからも気を引き締めて頑張っていきたい。(本も読まねば)

続いて2つ目は今回の本題、時間管理能力の低さだ。

学生時代、いわゆる夏休みの宿題を最後にやる人だった僕だが
大人になろうと、どれだけ意識しようと直らなかった。(以前の記事でも触れたが)

さて、今回はそんな僕の弱点について深堀りしていく。

バッファについて

まずはバッファについてだ。言葉自体は多くの方が耳にしたことがあるだろう。

言い換えるなら余力、余白といったところだろうか。
不測の事態が発生しても、対処できる余裕を持つことをバッファを設けると呼んだりする。

正直なところ、僕はバッファを設けること
スケジュールを自分で組んで行動することとても苦手だ。

バッファがあっても、その分ダラけてしまうため意味をなさない
そのため、僕は自分のスケジュールにはバッファを作らない

もちろん問題が起きたら破綻してしまう。
それでもスケジュールを守って動くにはこれしか方法がないのだ。

バッファを設けた上でスケジュール通りに仕事をこなすことができる”しごでき”も居るが
なかなかそうはいかない。

タスクの工数見積もり

続いての苦手ポイントは、タスクの工数見積もりだ。

これは凄い分かりやすい例だが、僕は遅刻癖が酷い
(遅刻癖のある方の中には、単純に人のこと舐めてるだけのパターンもあると思うが)

基本的に余裕を持って行動することができない上、急げば何とかなると思っているため
歩いて10分の集合場所へ行く際、5分前出発で全力疾走する。

自分でもタチが悪いと感じるが、本気で間に合わせるつもりでいるのにも関わらず、だ。

これは業務でも変わらない。

本気を出せば1時間で終わる…と考えているので
1時間前から作業を開始して、思わぬトラブルが発生し間に合わなくなる。

前項にも関連するが、だからこそバッファなんてあって無いようなものなのだ。

申し訳程度の対策

正直言ってしまうと、気持ちの問題である。

自分の性質をきちんと理解して、先んじて行動を起こすしかない。

ブログを毎日書く、という例であれば
週末にストックを書き溜めておいて、備えておく。

どうしても仕事終わりに執筆できない場合の保険を用意しておくのだ。

出かける用事があるのであれば
出発するずっと前から服を決めておく持ち物をまとめておく

そのようにすることで、予期せぬ事態をある程度予防できる

対策といっても当たり前のことである。全くできていないわけだが。

終わりに

タイムマネジメントは本当に難しい。

なるべく前もって行動し、余裕を持つ意識をしていきたい。

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