皆さんは「パピヨン」というワードを聞いて何をイメージするだろうか。
可愛らしい犬をイメージする方も居れば、やくざ者の男をイメージする方も居るだろう。
それ以外にもあるかもしれない。
フランス語でパピヨンは「蝶」という意味で
上記のどちらも蝶がモチーフになっているのだが、名前には必ずと言っていい程意味がある。
今回は名前の考え方、ネーミングセンスを磨きたい…という話についてだ。
名前の由来
尺稼ぎにこのブログの名前の由来についても書いておこうと思う。
1番最初の投稿の最後にも触れているが
滝を登るように三流プランナーから卒業したい。という意味だ。
あえて「たきのぼり」というワードにしているのには2つ意味がある。
1つ目は本名から来ている意味合い。
これはアカウント名の「ルーア」も同じだが、本名を変換して名前を付けている。
変換の方法としてはかなり遠回りなので、逆に辿っていくのはほぼ不可能だと思う。
2つ目は何故平仮名にしているか。
これは気づく方も多いだろうが、ポケモンのわざにある「たきのぼり」から取っている。
もちろんゲームの中でも世界的に有名な上
僕も幼い頃から遊んでいるゲームなので、思い入れがあるからだ。
由来からネーミングセンスを鍛えよう
何故この名前なのだろう?という由来を予想すること、答え合わせをして知ること。
これはネーミングセンスを磨くことができる1つの方法だと自分は思っている。
言語を変えてみる、言葉の順序を入れ替えてみる、抽象化・具体化する…
アイデアの出し方に近しく、色々な術があると思うが
自分の得意なやり方を見つけられるとより良いと思う。
新しく開発中のゲームのタイトル…実に悩ましいな!