どうしたら「成長」できるか考えたことはあるだろうか?
人によって千差万別だと思うが、
僕はとにかく「行動」することが大切だと考える。
ゲームプランナーとして成長するには
ゲームプランナー(ゲームデザイナー)には多くのスキルが要求される。
コミュニケーション能力や発想力、論理的思考力などがよく挙げられるだろう。
他セクションと連携を取る上で、
プログラミングやアートに関する知識・技術があるとより良い。
そして、とても重要なのが文章力。
誠に残念ながら、僕の最も弱点と言える部分である。
文章力がなぜ必要か
そもそも、なぜゲームプランナーには多くのスキルが要求されるのか。
それは大袈裟な表現をすれば、ゲームプランナーが色々な職種の寄せ集めであるからだ。
- 企画書
- 仕様書
- ライティング(シナリオやフレーバーテキストの執筆)
- レベルデザイン
- ディレクション、プロジェクトマネジメント
ざっと出しても、これくらいはあるだろう。
開発規模によっては、これら全てを任されることもあり得る。
上記の中でレベルデザイン以外は、全てに文章力が必要となる。
企画書や仕様書は、読みやすく分かりやすい文章。
ライティングは、幅広い語彙と表現。
チャットやメールは、簡潔かつ正確な指示や報告。
文章力のあるゲームプランナーは強いのだ。
おわりに
「成長」のために「行動」は不可欠だ。
このブログは、何気ない日常や流行りのコンテンツなどに触れて
感じたこと、考えたことをアウトプットしていく。
鯉が滝を登るように、三流から一流を目指して。