ゲーム業界に入って仕事をしていく中で、何度も痛感したことなのだが
全く持ってゲームを遊び足りていない。
有名タイトルだけでもなるべく触れるように心がけているものの
古いタイトルやナンバリングの特定タイトル、ニッチなゲームジャンル、割とキリがない。
共通言語として、他のゲームに例えたりすることもしばしば。
より多くのゲームを知っている、遊んだことがあるだけで
すんなりと話が理解できる…コミュニケーションが円滑になるのだ。
世代間のゲーム事情の違い
僕の親世代はゲームの進化と共に大人になった人たちだ。
そのため、昔のゲームも今のゲームも幅広く触れられている。
一方2000年生まれの僕らには物心付いた頃には、WiiやDSがあったわけで。
中高生になる頃にはスマホゲームが大流行し、esportsも芽を出していた。(日本ではあまり流行っていないが)
ゲームを遊ぶ意識
対戦ゲームは本当に悪魔的だ。
極めようとすれば1000時間では足りないものばかり。
スマホゲーム・ソーシャルゲームも
定期的なアップデートによって、大量の時間を要する。
買い切りタイトルであっても、DLCでさらに遊べるようになることもある。
1つのゲームをより長く遊べるように
手を変え品を変え、僕たちを惑わしてくる時代だ。
色々なゲームに触れていくように、強く意識を持っていきたいところだ。