2024年4月4日、さらに4月5日。
遂にブログの毎日更新が途切れてしまった。
先週末から仕事が立て込んでおり、週末もあまり休めず
夜に記事を書く気力が尽きてしまっていたのだ。
さらに、翌日取り戻そうと気合いを入れて、下書きは書いたものの
清書に行きつかずダウン…。
恐らく現在は2つ記事が投稿されているだろうが
これらは全て本日4月6日に更新している。
今後このような事態にならぬよう、今回は対策について考えていきたい。
前提として毎日投稿は大変である
本当に毎日というのはとてつもない苦労を伴う。
僕は動画投稿の経験もあるのだが、以前これも毎日投稿していた。
当時は専門学生で、バイトもしていなかった時期だったこともあり
かなり時間に余裕があったが、それでも大変だった。
休日の親が居ない時間に貯め撮りして、電車通学中にスマホで編集をしていた。
時間の工夫こそしていたものの、使える時間が圧倒的に多いのだ。
そもそも毎日投稿するべきか?
これはあくまで個人的な考えではあるが、毎日できるならやるべきだ。
記事ごとのクオリティを担保するために、週2,3回の投稿にするか悩んだが
質より量。まずは数をこなして慣れるのが最優先という結論に至った。
あとは単純に記事の数を確保するべきだと考えたからだ
週3回投稿だと仮定すると、一か月で12~15程度だが
毎日更新なら確実に倍以上の30記事用意できる。
記事数が少ないだけで発展途上、未熟だと捉えられてしまう。
それだけで少し不信感を抱いてしまうのが人も多いだろう。
もう1つ。これは当たり前だが
負担を減らすのは簡単でも、増やすのは難しいからだ。
毎日→週2,3回に変えるのは簡単だ。
もちろんクオリティアップのため、その分リライトは欠かせないが。
と、いくつか理由を挙げたが
少なくとも1か月、できれば100記事までを目標として、毎日投稿を行うつもりだ。
いざという時の備え
さてここからは対策についてだ。
昨日(今日)の記事にも記載したが、予備を用意するのは1つ手として考えられる。
とはいえ、これに甘えてしまわないように注意が必要だ。
貯蓄を食い散らかしては、冬が来た時に飢えてしまうからな。
風呂やトイレでネタを考える
空き時間になるべくネタを考えてメモしているものの、最近はネタが切れつつある。
いざ執筆!という時に何を書こうか…というようではよろしくない。
特に力を入れて書きたいトピックはあるものの、
それ相応の時間を割く必要があるため、おいそれと記事作成に取り組めない。
つまり、書くネタ自体はあるが気軽に着手できない、というわけだ。
雑談カテゴリに入れているようなちょっとしたネタが、毎日投稿においては非常に重要なのだ。
日常会話と同じだが、場をつなぐためのまさに雑談である。
毎日投稿をする、という目標のためではあるが
毎日執筆する場合に限り、これらに重きを置いてネタ探しをする方が効率的だと感じる。
こうなれば最終手段…
と言いつつも、既に実践していることだが、未完成でも公開してしまえ!という手段だ。
前項で触れたが、本当に書きたい内容は必然的に工数が重たくなるもの。
しっかり考えて書くからこそ、色々と吟味が必要でどうしても時間がかかる。
そのため時間に余裕が無くて書けない…というよりも、割り切って書けるところまで書いてしまおう。
今後まとまった時間が用意できるのであれば別だが…恐らくそんな時はやって来ないぞ。
途中まで書いて公開し、空いた時間でリライトする。
少なからずその方が時間的なハードルは格段に低くなる。
時間は平等
全ての人間に時間は平等、24時間与えられている。
これをどう割り振るか?上手く使えるか?ということだが、僕には少なくともとても難しく感じる。
仕事や個人開発、ブログにゲームと読書…これだけでも多い上、
プライベートな時間や睡眠時間も削れないし、家事だってやらなくてはならない。
削るのは簡単な選択肢だ。少し大変でも欲張って考えてみる。
どうすれば?を自分に問いかけて、思考を放棄せずに工夫してできることを実践していきたい。